【青葉台駅周辺】子どもの一人歩きが危険な場所【交通事故】
青葉台は基本的に子育てのしやすい街です。
しかし、実際に暮らしていると
「この道で車、飛ばしてくるの?」
「この道は歩道せまいな……」
と感じるような場所もあります。
そこで今回は、青葉台駅周辺で小さい子どもの一人歩きで交通事故に注意すべきエリアについて解説します。
目次
串達前の交差点|危険度★
串達前の交差点は、車の通りがものすごく多いため若干の危険性があります。
大人が一緒であればまったく問題ありませんが、子どもの一人歩きには多少注意したい場所です。
ただし、信号もありますし細かく横断歩道も設置されています。
大人の目もあり、小学生の帰宅時には榎が丘小学校の保護者が立っているので必要以上に心配しなくても良いでしょう。
田奈方面線路沿い|危険度★★
少し注意しておきたいのが、青葉台駅から線路沿いにある坂道。
画像からわかるように線路沿いの道には歩道がないために危険です。
ただし車の通りはそこまで多くありませんし、小学校が近くにあるので大人の目も多くあります。
道に広がって歩くようなことがなければ問題はないでしょう。
魂心家前の通り|危険度★★★
魂心家前のとおりには歩道はあるものの、車の通りが激しいです。
また、ちょうどよい位置に横断歩道がなく、車がないときには大人でもつい渡ってしまいます。
横断歩道を意識していれば問題はありませんが、大人の真似をして子どもが渡ってしまうと危険なので、遠回りしてでも横断歩道から渡るようにしっかり伝えておきましょう。
青葉台駅裏|危険度★★★★
青葉台駅裏は、とくに夕方の時間が危険です。
夕方の時間のこの通りは、駅へのお迎えに合わせた路上駐車が沢山あり、見通しがとても悪いです。
路上駐車のせいで左右確認をしづらいので、うっかり渡ってしまうと事故に遭う可能性大。
横断歩道もありますが信号がついていないので注意が必要です。
246からトヨペットに入る通り|危険度★★★★★
筆者がもっとも危険に感じるのは、246から入れるトヨペットの通りです。
画像からもわかるように、このあたりには横断歩道もなければ歩道も狭いです。
にも関わらず、246から入ってくるため結構な速い速度で車が侵入してきます。
大人でもヒヤっとするときがあるほどなので、小さい子どもだけでの一人遊びはとても危険。
とくにこのあたりで広がって歩いたりボール遊びをしたりするのはかなり危ないです。
青葉台は意外と危険
青葉台はファミリー向けに歩道を広くするなどの工事もしていますが、今回紹介したように危険な通りもいくつかあります。
実際の交通事故は比較的少ないエリアではありますが、決して油断はできません。
ぜひ今回紹介したエリアをチェックして、子どもに気を付けるように伝えてください。