横浜市青葉区のイメージを調査|青葉区は住みやすい?
青葉区のイメージとして「高級住宅地」というイメージが強いのではないでしょうか。
しかし、実際に以下のような疑問を持っている人もいるでしょう。
「青葉区は住みやすいって聞くけど本当なの?」
「自然環境は?」
「教育環境は?」
など。
そこで今回は青葉区に対するイメージとその理由について調査しました。
青葉区に対する主な4つのイメージ
青葉区に対する主なイメージとして、4つがありました。
- 住みやすい
- 青葉台
- 自然豊か
- 高級住宅街
やはり「高級住宅街」とのイメージは多く見つかりました。
それぞれの口コミや、理由について、以下で解説します。
住みやすい
青葉区は、利便性やアクセスの良さから「住みやすい」という評判が多くありました。
実際に、以下のような評判が見つかっています。
青葉区は、東急電鉄が主体となって開発された「東急多摩田園都市」を中心とする区で、港北ニュータウンより先、1960年代~70年代にかけて開発された街です。たまプラーザ駅を商業の中心として、東急田園都市線と横浜市営地下鉄 ブルーラインの乗換駅である、あざみ野駅、それから東急田園都市線の急行停車駅である青葉台駅が人気の駅で、そこからバス便で閑静な住宅街へ人々を運ぶという特徴を持った街です。坂が多いですが、落ち着いた住宅街である点と、渋谷駅まで電車で1本で出られる点から、ここも住みよい街になっています。
引用元:Yahoo!知恵袋
青葉区はもともと田園地帯を開発して街をつくったので、街並みがきれいです。バランスよく、交通網、住宅街、ショッピングセンターがあります。ただ、住宅などは高いです。横浜では最も住みやすく、平均寿命が一番高い区です。
引用元:Yahoo!!知恵袋
やはり青葉区は「住みやすい街」であることは、多くの人のなかで共通認識と言えるでしょう。
実際に、筆者も青葉区で暮らしていて「不便」と感じたことはありません。
渋谷方面に湘南方面、南町田グランベリーパークができてからは、さらに便利になったように思います。
遊び・教育・治安、どれをとっても、不便さはありません。
青葉台
青葉区には「たまプラーザ」や「あざみ野」など人気エリアは他にもありますが、青葉区のイメージは青葉台との声が見つかりました。
実際に、以下のような口コミがあります。
Q.横浜市青葉区ってどんなイメージ?青葉区内で一番お洒落なイメージの駅は?
引用元:Yahoo!知恵袋
A.どっちも「青葉台」じゃない?一番開けてるし交通の便もいいし。
単純に「青葉」という響きも関係しているかもしれません。
必ずしもすべての人が青葉台のイメージとは限りませんが、一定数「青葉区=青葉台」という人もいるようですね。
青葉台ってどんな所?
青葉台は、渋谷までも横浜までも約30分の場所に位置する、アクセスの良い場所です。
都会過ぎず田舎過ぎず、非常にバランスが取れています。
駅前には商店街やショッピングセンターもあり、ショッピングエリアも充実。
教育環境も整っているので、生活に便利な街です。
自然豊か
青葉区には自然が豊かだと感じる場所が多くあります。
高級住宅街のイメージと自然豊かというイメージは、結びつかない人もいるのではないでしょうか。
しかし、青葉区には、以下のような場所があります。
- 大人も楽しめる公園……公園の数が横浜市内で1番多く、桜や景色も楽しめる
- 色鮮やかな街路樹……街路樹の数が横浜市内で最も多い
- 寺家ふるさと村……昔の田園風景を残している貴重なエリア
寺家ふるさと村は駅から離れた場所ですが、公園や街路樹は、駅周辺でも眺められます。
日常的に自然に触れあえるのは、住みやすい街として良い印象になるでしょう。
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高級住宅街
青葉区のイメージは、やはり「高級住宅街」です。
筆者自身も「青葉区に住んでいる」と言うと「良いところに住んでるね」と言われることは多くあります。
実際に調査したところ、厚生労働省の賃金構造基本統計調査(令和2年)だと、全国のサラリーマンの平均年収は459万8000円です。
平均年収が1000万円を超える収入がある人は、国税局の民間給与実態統計調査(令和元年)によると、全国でたったの4.8%。
しかし、青葉区に住んでいる人の平均世帯年収は765万円(平成26年度)とサラリーマンの一般的な平均年収を大きく上回っています。
その中で年収1000万円を超える世帯は23.4%、さらに1500万円を超える世帯は約7.5%と他のエリアに比べて高年収の世帯の割合が非常に高いです。
実際に、青葉区の美しが丘周辺では1億円以上する高級住宅が多く並んでおります。
Twitterから青葉区のイメージを調査
Twitterから、青葉区のイメージを調査してみました。
いくつかの投稿を、紹介します。
やはり「青葉区=高級住宅街」「青葉区=セレブ」のイメージを持っている人は多い傾向です。
しかし、以下のような投稿もありました。
青葉区は田園風景が広がっているというイメージもあります。
実際に、青葉区と言っても「こどもの国」や「恩田」「田奈」あたりは、田園風景のイメージが強いかもしれません。
それぞれのイメージを合わせると「高級住宅街ながらも自然豊か」な街ですね。
青葉区は住みやすさ抜群の街
青葉区は、商業施設が多く非常に便利な街です。
都心へのアクセスもよく、通勤通学者が多く住んでいます。
これだけ聞くとせかせかしているイメージですが、自然も多いため、ホッと一息つく場所も多いです。
商業施設に自然も堪能できるというのは、暮らすのに最高の街と言えるのではないでしょうか。
街並みもきれいに整備されており、とてもオシャレです。
横浜市へ移住や引っ越しを考えている方は、ぜひ青葉区をご検討くださいね!