横浜市もの忘れ検診概要｜実施医療機関（令和4年度）

高齢者の5人に1人が認知症になると言われている昨今。

ご自身や家族が認知症になっていないか不安に感じている方も多いでしょう。

今回は、横浜市が実施している認知症簡易検査の「もの忘れ検診」について、青葉区での利用の仕方や実施医療機関について紹介していきます。

横浜市もの忘れ検診概要(令和4年度)

横浜市もの忘れ検診は、受診日現在で横浜市在住の65歳以上の方で、受診日までに認知症の診断を受けたことのない方が対象です。

認知症の早期発見と早期対応を進めるため、認知機能などを確認する簡易検査を行います。

令和4年度は令和4年4月1日から令和5年の3月31日までの実施で、年度内に1回無料で受けられる検査です。

早期発見や早期対応のためにも、年に1回の受診をおすすめします。

青葉区にお住いの方がもの忘れ検診を利用する流れは以下の通りです。

など本人確認ができるもの。

もの忘れ検診は認知症の疑いの有無を確認する検診で、鑑別診断ではありません。

受診で認知症の疑いがあった場合、紹介料有料で専門医療機関を紹介してもらえます。

青葉区のもの忘れ検診に関する問い合わせ先は、青葉区役所の高齢・障害支援課の高齢者支援担当です。

青葉区でもの忘れ検診を実施している医療機関を紹介します。