ドラマ真犯人フラグは青葉区が舞台|ロケ地はどこ?
2021年10月10日から始まったドラマ「真犯人フラグ」。
お住まいの方は「ん?」と思ったかもしれませんが、真犯人フラグの舞台は横浜市青葉区なんです。
では、実際のロケ地はどこなのか?なぜ青葉区が舞台とわかったのかなどを解説します。
目次
真犯人フラグで横浜市青葉区が舞台とわかる画像
まずは「本当に横浜市青葉区が舞台なの?」と思われる方に、証拠画像を見せていきます!
まず、ドラマ内で子どもの入った荷物が送られてきた伝票を見てみましょう。
この通り、青葉区と記載されていますね。
ただ、調べたところ、青葉区あおばのあおば団地という場所はありません。
あくまでこれは架空の団地です。
まぁあくまでドラマなので、本当にある住所は使いませんよね。
Twitterから青葉区が舞台とわかる内容
さらに、Twitterでも、青葉区が舞台となっているさまざまな話が出ています。
主人公父親の息子が通っているサッカー教室は「あおばジュニアフットボールクラブ」です。
もちろん、実在するクラブではありません。
さらに、主人公のバーに行くときの内容です。
この画像からも、青葉区近辺が舞台になってることはわかりますね。
真犯人フラグのロケ地はどこ?
では、実際に真犯人フラグに使われているロケ地はどこなのか、調べてみました。
インターネットで検索するろと、ロケ地を特定しているサイトがたくさん見つかったので、そちらを参考に紹介します。
家族が暮らす団地
まず、主人公が暮らしている団地ですが、ここは青葉区ではなく、立川の富士見町団地というとこだそうです。
団地の雰囲気から長津田団地かと思っていましたが、まったく青葉区とは関係ない場所ですね。
BAR「至上の時」
主人公の友人が営むBAR「至上の時」ですが、この入口は、横浜市にある幸喜第2ビルという場所だそうです。
ただ、青葉区ではなく、横浜市都筑区。
最寄り駅で言うと、仲町台駅になるそうです。
青葉区に近いものの、やはり青葉区ではありません。
亀田運輸
主人公の働く亀田運輸ですが、こちらはなんと神奈川県でもなく、千葉県にある運送会社だそうです。
さすがドラマだけあって、さまざまな場所で撮影されていますね!
生駒里奈とぶつかった駅
生駒里奈とぶつかった駅は、地下鉄であったことから、あざみ野あたりだと推測されている方も多いのですが……。
実はこちらも青葉区ではなく、藤沢の湘南台駅だそうです。
真犯人フラグで青葉区は使われていない
さまざまなロケ地を調べてみましたが、実際に青葉区でロケをしているという情報はありませんでした。
あくまで設定として、横浜市青葉区になっているのでしょう。
ただ、せっかく青葉区設定なのであれば、青葉区をもっと使ってほしいですね。
筆者の予想では、どこかのシーンで、田奈第二公園が使われるのではないかと考えています。
田奈第二公園は、さまざまなドラマで使われていますからね!
今後も真犯人フラグでどんな場所が出てくるのか、青葉区が実際に使われるのか、期待してみていきましょう!